2013年8月27日火曜日

私の戦利品

先週ラスベガスで開催されたMagiv Market Week (マジック・マーケット・ウィーク)に参加しました。会場内の入り口、または各ブースには非売品のちょっとした物が、配布されています。

特に展示会のロゴ入りのバッグや、ブランドの名前入りのバッグなどは、非売品とあり、人気があります。今は、まだブランド名が知られていないものでも、将来有名になったときのことを考えると、価値があるのは確かです。
もちろん、同行したお客様の分を最優先に頂き、時間があれば自分のもちゃっかりゲットさせて頂きました。どれも作りが、しっかりしていていい感じです。

バッグだけでなく、ドリンクの容器、ピンバッジ、ペーパーカッターなどなど、そのブランドのロゴ入りの品が、さりげなくブース内に置かれています。

会場内ですれ違ったカップルは、二人でたくさんのバッグを入手したらしく、4つのバッグにぎっしりと詰め込まれておりました。なんだか、商品の仕入れではなく、その非売品のバッグを入手に展示会に来ているのではと、思うようなカップルでした。きっとそういう方も多いのかもしれませんね。

左ののデニム生地をバッグは、今年初めてラスベガスで開催されたという Liberty(リバティー)という展示会のオリジナルバッグで、すでに私の愛用品となっております。

中と外に1つずつ、ポケットもついており、機能的にも合格の一品。次回展示会もどんな非売品がゲットできるのか、楽しみです。

2013年8月24日土曜日

ワイン講座第4回レポート

ワイン講座第4回

前回から少し間があいてしまいました。
東京は30℃を超える暑い日々が続いています。外に立っているだけで汗が止まりません。

さて、今回のワイン講座では20年以上熟成されたシャトーコルバン1985年とシャトーリリアンラドゥーイ1990年を飲みました。
どちらも長い間保管されていたワインなので、澱(おり)が舞わないように気をつけながら先生がソムリエナイフではなく、特別なワインオープナーを使用してボトルを開けていました。古いワインを開ける場合は下の画像のように短い刃と長い刃の二枚ついたオープナーでコルクの両端に慎重に挟み込み、回転させながらコルクをゆっくり上に引っ張っていきます。ここで注意するポイントは力任せに引っ張らないことです。コルクは20年も経つと劣化し、非常に折れやすくなっています。そのため、半分ほど瓶から出たところで折れる場合もあります。今回は先生が開けた1985年のコルクが途中で半分だけボトルに残ってしまいました。それをとるためにソムリエナイフをコルクに斜めに差し込み丁寧に引っ張り上げていました。

(http://www.wineac.co.jp/shopping/corkscrew/jitano/img/jitano-l.jpg)

折れてしまったコルクは劣化し、ボロボロでした(下の画像)。このようなやらわかくなったコルクに普通のワインオープナーを使ってしまうと、真ん中だけが抜けてちくわのようになってしまうそうです。

なかなか20年以上熟成させたワインを自分で開けて飲むことはないと思いましたが、コルクがここまで脆くなってしまうことには驚きでした。

2013年8月7日水曜日

再会


先日、ロサンジェルス事務所にて再会がありました。以前にもご紹介しましたが、日本支社側とのミーティングが行われ、2ヶ月のぶりの再会です。

メールのやり取りだけでは、中々埋められない距離感やコミュニケーションなどのギャップをこうして会うことによって、縮められた感があり、とてもうれしく感じました。やはり面と向かってお話するのは、インターネットやメール、ソーシャルネットワークのサイトがたくさんある今の時代でも、いいものですね。

お菓子をお土産として頂き、みんなでおいしく頂きました。日本からのお客様がいらした時もそうなのですが、中々こちらでは手に入らないお菓子を、こうして頂くのもこのロサンジェルス事務所で働く特権のような気もします。

日本に住んでいるよりも日本各地に銘菓を堪能させて頂いております。

ご馳走様でした!!