先日、アメリカの大学の卒業式に参加しました。
アメリカのテレビや映画のイメージどおり、黒のガウンと四角い帽子をかぶり、華々しい会場でした。
日本の卒業式ですと、堅苦しいイメージがあり、式中静かにしていなければいけない雰囲気が漂っていますが、アメリカの卒業式は違います。卒業生の名前が呼ばれるたびに、参列者の家族や友達から、歓声が沸き起こり、それに返事をするかのように、踊りだす卒業生がいたりと、まさにお祭り騒ぎの中、式が進んでいきます。それを止める人はいるはずも無く、むしろ、拍手喝采で、みんなでその場を盛り上げます。こういうところは、さすがアメリカ!と言う感じがしますね。
卒業生代表、来賓の挨拶もジョークが盛り込まれ、常に会場には笑いが絶えません。そのジョークもほんとにおもしろく、日本の来賓に有りがちな失笑ではなく、その辺りもアメリカ人のスピーチのうまさにも感心します。
最後は、家族や友達と写真を取り合い、一生の思い出をフレームに収める場面が、あちらこちらで見られました。
色々な文化の違いを見て来ましたが、これも大きな違いに驚かされた瞬間でした。
アメリカのテレビや映画のイメージどおり、黒のガウンと四角い帽子をかぶり、華々しい会場でした。
日本の卒業式ですと、堅苦しいイメージがあり、式中静かにしていなければいけない雰囲気が漂っていますが、アメリカの卒業式は違います。卒業生の名前が呼ばれるたびに、参列者の家族や友達から、歓声が沸き起こり、それに返事をするかのように、踊りだす卒業生がいたりと、まさにお祭り騒ぎの中、式が進んでいきます。それを止める人はいるはずも無く、むしろ、拍手喝采で、みんなでその場を盛り上げます。こういうところは、さすがアメリカ!と言う感じがしますね。
最後は、家族や友達と写真を取り合い、一生の思い出をフレームに収める場面が、あちらこちらで見られました。
色々な文化の違いを見て来ましたが、これも大きな違いに驚かされた瞬間でした。
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