2013年6月3日月曜日

弾丸出張レポート in Los Angeles(ロサンゼルス)2日目

2日目は、宿泊ホテルや周辺施設のチェックを行いました。

カーナビを片手に、北へ南へ、東へ西へと、走り回りました。車で走っていて思うのは、「本当にアメリカは広いなぁ」ということです。

初めてロサンゼルスを訪れるお客様は、ロサンゼルスの広さと限られた公共交通機関に驚かれることが多いです。
日々の生活で、便利な日本の交通機関を利用されているので、ロサンゼルスも簡単に、バスや地下鉄、電車でまわれると考えているのです。

ニューヨークなどは、日本に近いイメージですが、ここロサンゼルスの基本移動手段は「車」です!
市バスもたくさん走っていますが、ルートが複雑だったり、時間通りにこなかったり、あまり治安の良くないエリアを通ったりする場合があるので、基本的に、日本から観光でいらっしゃるお客様にはおすすめしていません。
まれにレンタカーを借りるご家族もありますが、ほとんどのご家族が移動手段を持ちません。
ということで、宿泊ホテルを決める条件には通常のチェック項目に加え、最低限の生活用品の購入や食事ができる環境があること、ホテルに無料のシャトルサービスがあるなどの条件が加わります。

これが、なかなか難しいのです。
ロケーションのよいホテルは、ホテルの設備が不足していたり、ホテルの設備が充実していると、周りに何もなかったり・・・などなど。
しかも、それを通う学校の近くで探さねばならないのです。

いくつか事前にチェックしていたホテルを視察し、今回の宿泊ホテルは、Staybridge Suites(ステイブリッジスイート)決定しました!


お部屋にはキッチンがついているので、自炊が可能です。日本から小さいお子さんを連れてくるため、食事はとても気になるものです。しかしキッチンがついていますので、日本からレトルト食品を持参して、お部屋で調理すること(電気コンロとレンジがあります)も可能です。
また、ランドリーが無料(洗剤や柔軟剤はホテルで購入可)なので、日本からたくさん着替えを持ってこなくても大丈夫ですし、何と言っても、アメリカにいる間にある程度お洗濯をしてしまえば、日本でお洗濯をする手間が省けるのは、主婦には嬉しいサービスです。ホテルによっては、洗濯が1.75ドル〜2.50ドルかかるのが普通なので、これが無料で使えるのは、かなりのメリットだと思います。
また平日(火曜日、水曜日、木曜日)には、ソーシャルアワーが開催され、生ビール・ワインやソフトドリンクと簡単なおつまみが提供されることです。
メニューによっては、夕食にしてもいいような感じのメニューもあるのには、驚きです。

プールや中庭にはBBQができるスペースもあり、ゆったり「生活するように」滞在できるホテルです。

ホテルマネージャーとセールスマネージャーとミーティングをしたのですが、2人ともとてもフレンドリーで話しが盛り上がりました(笑)。
あとは、良いお値段を提示してくれれば、バンバイザイなのですが・・・。
こればかりは、何とも言えません。





0 件のコメント:

コメントを投稿