<トルコとの貿易(輸出入)、トルコへの投資、トルコ新規市場参入を考える日本企業様へ>
連日続く猛暑で食欲も減退してきますよね。
そこで、夏におすすめ栄養たっぷり、世界三大料理のトルコのレシピをご紹介します。
8月5日Radikal紙にこんな記事があったので要約・転載します。
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『お父さん特製の冷製レッドキドニー煮込み(バルブンヤ・ピラーキ)』
※バルブンヤ:レッドキドニー(赤いんげん豆)=チリビーンズでおなじみのお豆です
※ピラーキ:お豆や魚をオリーブオイルと玉ねぎで煮込んだ冷製料理
夏になると青果物コーナーで山のように見かけるレッドキドニーは、ピラフのように(日本的に言うと、例えば「肉じゃがのように」)、各家庭ごとに異なるレシピで調理され、それぞれに自分ちのレシピが一番だと思っている、そんな食べ物ですね。
ある人は先に下茹でするべきと言うし、下茹で無しで調理する人もいる。
トマトペーストを使う人もいれば、絶対トマトペーストは使わないという人もいる。
野菜入り野菜なし、辛いの辛くないの、それはそれは色んなパターンがあります。
夏の主食と言っても過言はなく、「今週何度目のレッドキドニー?」ということにもなりがちな料理です。※日本で言えば夏場の素麺といったところでしょうか。
ちなみに、レッドキドニーはいんげん豆の一種で、特にトルコ、ギリシャ、イタリアで作られ、食べられています。
今が旬のレッドキドニー。
父もよく、それは美味しいレッドキドニーを作ります。
筆者が父と一緒に開発した実用的なレシピをご紹介します。
材料
・玉ねぎ・・・中玉1個
・さや入りレッドキドニー・・・750g
・じゃがいも・・・中玉1個
・にんじん・・・1本
・オリーブオイル・・・1/2カップくらい
・トマトピューレ・・・200ml
・唐辛子ペースト・・・小さじ1~2(または唐辛子2~3本)
・レモン・・・1個
・ニンニク・・・5~6かけ
まずレッドキドニーのさやを剥いて中身の豆を洗います。
さいの目に切った玉ねぎを半量のオリーブオイルで炒め、さいの目にしたにんじんとじゃがいもを投入、1~2分さらに炒めます。
その後、トマトピューレと唐辛子ペースト(または小口切りにした唐辛子)とみじん切りのニンニクを入れ、1~2分混ぜながら残りのオリーブオイルを投入。
一個分のレモン汁と、お豆の表面から1cm強かぶるくらいのお湯を注ぎます。小さじ1程度の塩を加え、再度少しかき混ぜて弱火にして蓋をします。
玉ねぎが焦げやすいので、4~5分に一回くらい鍋底を返すのを忘れずに。
お豆が水分を吸ったら火から下ろします。粗熱を取ったらふたのある耐熱ガラス容器に移し、よく冷まします。冷蔵庫で寝かせると、日を追うごとにさらに美味しくなります。
イタリアンパセリなどで彩りを付けると、なお良いですね。
美味しく召し上がれ!
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日本では生のレッドキドニーはなかなか入手できないので、乾物を使う場合は一晩水につけておく必要があります。
でさやのままカットしたモロッコインゲンで代用しても美味しいです。(トルコではターゼ・ファスリイェという料理になります)
健康に良いというオリーブオイルも、もっと普段の食事に取り入れたいですよね。
旬の食材を使った美味しいオリーブオイル・レシピ、ぜひお試しください。
トルコのオリーブオイルは高品質でお手頃、おすすめです!
そこで、夏におすすめ栄養たっぷり、世界三大料理のトルコのレシピをご紹介します。
8月5日Radikal紙にこんな記事があったので要約・転載します。
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『お父さん特製の冷製レッドキドニー煮込み(バルブンヤ・ピラーキ)』
※バルブンヤ:レッドキドニー(赤いんげん豆)=チリビーンズでおなじみのお豆です
※ピラーキ:お豆や魚をオリーブオイルと玉ねぎで煮込んだ冷製料理
夏になると青果物コーナーで山のように見かけるレッドキドニーは、ピラフのように(日本的に言うと、例えば「肉じゃがのように」)、各家庭ごとに異なるレシピで調理され、それぞれに自分ちのレシピが一番だと思っている、そんな食べ物ですね。
ある人は先に下茹でするべきと言うし、下茹で無しで調理する人もいる。
トマトペーストを使う人もいれば、絶対トマトペーストは使わないという人もいる。
野菜入り野菜なし、辛いの辛くないの、それはそれは色んなパターンがあります。
夏の主食と言っても過言はなく、「今週何度目のレッドキドニー?」ということにもなりがちな料理です。※日本で言えば夏場の素麺といったところでしょうか。
ちなみに、レッドキドニーはいんげん豆の一種で、特にトルコ、ギリシャ、イタリアで作られ、食べられています。
今が旬のレッドキドニー。
父もよく、それは美味しいレッドキドニーを作ります。
筆者が父と一緒に開発した実用的なレシピをご紹介します。
材料
・玉ねぎ・・・中玉1個
・さや入りレッドキドニー・・・750g
・じゃがいも・・・中玉1個
・にんじん・・・1本
・オリーブオイル・・・1/2カップくらい
・トマトピューレ・・・200ml
・唐辛子ペースト・・・小さじ1~2(または唐辛子2~3本)
・レモン・・・1個
・ニンニク・・・5~6かけ
まずレッドキドニーのさやを剥いて中身の豆を洗います。
さいの目に切った玉ねぎを半量のオリーブオイルで炒め、さいの目にしたにんじんとじゃがいもを投入、1~2分さらに炒めます。
その後、トマトピューレと唐辛子ペースト(または小口切りにした唐辛子)とみじん切りのニンニクを入れ、1~2分混ぜながら残りのオリーブオイルを投入。
一個分のレモン汁と、お豆の表面から1cm強かぶるくらいのお湯を注ぎます。小さじ1程度の塩を加え、再度少しかき混ぜて弱火にして蓋をします。
玉ねぎが焦げやすいので、4~5分に一回くらい鍋底を返すのを忘れずに。
お豆が水分を吸ったら火から下ろします。粗熱を取ったらふたのある耐熱ガラス容器に移し、よく冷まします。冷蔵庫で寝かせると、日を追うごとにさらに美味しくなります。
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米国進出専用サイト:http://www.gm-group2.net
トルコ進出専用サイト:http://www.turkey-japan.com
ポーランド進出専用サイト:http://www.poland-japan.net
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